以前、FUTの傷跡について相談しましたところ、パンチングアウトテクニックを紹介いただきました。いずれカウンセリングにうかがいたいとは思っておりますが、仕事などの都合でまだ先(来年あたり)になるために再度、相談さしてください。私はFUTの傷跡が2本ありまして一本は15センチ、一本は5センチほどです。いずれ2本を修正するとしたら、1本目から、どれくらいの期間をあけたら2本目の修正に取りかかれますでしょうか?また2本ともに、薄らとした赤みを帯びておりますが、パンチングアウトテクニックで赤みの改善も期待できるものでしょうか?
ぴよ 質問しました 2024/02/07
ぴよ様
こんにちは、アルモ形成クリニック院長の内田直宏です。
承知いたしました。パンチングアウトテクニックは傷跡が全て後頭部に隠れるため、翌日から仕事復帰は問題なく可能です。植毛手術を同時にされる場合には移植部のみカバーできれば問題ないでしょう。2本の傷跡同士がどれくらい干渉しているか、また、伸展指数がどのくらいかなどによって変わります。パンチングアウトテクニックは傷の幅や膨らみを改善目的とするものです。赤みに関しては注射で改善されることが可能です。
アルモ形成クリニック 院長 内田直宏
内田先生 コメントしました 2024/02/09
ぴよ様
返信が遅くなり申し訳ありません。
おっしゃるようにステロイド注射やPRPも有効です。
さらに詳しく相談したい方はLINEから相談も出来ます
早速のご回答ありがとうございます。赤みを改善する注射は、ステロイド注射でしょうか?PRPのような細胞抽出などですか?