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コラム

自毛植毛の基礎知識

「植毛術後ダウンタイムを早く乗り切るための生活の仕方、ケア」とは?【第30回 国際毛髪外科学会②】

「植毛術後ダウンタイムを早く乗り切るための生活の仕方、ケア」とは?【第30回 国際毛髪外科学会②】|東京 自毛植毛 アルモ形成クリニック 美容外科

さて、前回は、植毛手術後にダウンタイムを早く乗り切るための食事について述べましたが、今回は、ダウンタイムを早く乗り切るための生活、ケアについてお話ししようと思います。

前回の記事をご覧になっていない方はこちらを参考ください。

前回のお話しでも出ましたが、麻酔薬は本来体にないものであり、早く排泄が望まれます。

こういった背景から、移植毛が安定した術後1週間に、サウナに入ることがダウンタイム軽減には良いと推奨されていましたが、サウナは術後1週間ではさすがに危険と考えています。私はサウナに入るのは最低術後2週間経過してからとお伝えしております。

植毛術後の腫脹や浮腫軽減のために、他におすすめしている方法をNoteに記載しましたので、ご覧ください。

このコラムの著者

アルモ形成クリニック 
院長 内田直宏

筑波大学医学部卒業後、マイクロサージャリー(顕微鏡手術)を含む形成外科施術に6年間従事。
年間200症例以上の自毛植毛施術を執刀しており、AGA治療(内服療法、注射療法、レーザー治療)や美容外科施術にも長けている。
自毛植毛だけでは実現の難しい、額をせまくする手術やFUT植毛による傷跡のカバーアップなどといった技術も高く評価を受けている。

内田医師のプロフィール画像

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