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【20代植毛】AGA治療薬を内服するも、どんどん後退する生え際…

【20代植毛】AGA治療薬を内服するも、どんどん後退する生え際…

【20代植毛】AGA治療薬を内服するも、どんどん後退する生え際…

はじめに

アルモ形成クリニックの院長、内田直宏が、進行する薄毛に悩む20代男性の症例解説を行います。多くの若者が直面するAGA(男性型脱毛症)に対する植毛治療の実際について紹介します。

患者様の背景

  • 年齢: 27歳
  • AGA治療薬: デュタステリド、ミノキシジル
  • 治療開始時期: 20歳
  • 症状: M字型の薄毛が進行

植毛治療のアプローチ

手術デザイン

M字型薄毛部分に焦点を当て、自然な密度と連続性を維持するデザインを採用。密度は1平方センチあたり40から50グラフトを目指しました。

グラフトの配置

総グラフト数は1500。M字部分に集中して植毛を行い、透け感を減少させることを目標としました。

治療後の結果

  • 手術直後: M字部分が充填され、密度が改善。
  • 半年後: 髪の毛の太さとボリュームが増加。
  • 1年後: 髪のコシとハリが向上し、透け感がなくなる。

植毛治療の重要性

植毛治療は、単に髪を植えるだけではなく、個々の薄毛のパターンと希望に応じたオーダーメイドのアプローチが必要です。内田直宏院長自身も植毛経験者として、植毛を検討している方々に対し、専門的なアドバイスを提供できます。

結論

AGAに悩む若者にとって、進行する薄毛は大きなストレスとなりますが、適切な植毛治療により見た目の改善が可能です。一人で悩まず、専門のクリニックに相談することが推奨されます。

詳しい解説は動画でご確認ください:YouTube動画

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このコラムの著者

アルモ形成クリニック 
院長 内田直宏

筑波大学医学部卒業後、マイクロサージャリー(顕微鏡手術)を含む形成外科施術に6年間従事。
東京、秋葉原でアルモ形成クリニックを開院。
沖縄から北海道まで、遠方の患者様に多くご来院いただいております。
年間200症例以上の自毛植毛施術を執刀しており、AGA治療(内服療法、注射療法、レーザー治療)や美容外科施術にも長けている。
自毛植毛だけでは実現の難しい、額をせまくする手術やFUT植毛による傷跡のカバーアップなどといった技術も高く評価を受けている。

内田医師のプロフィール画像

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