コラム
PHYSICIAN SUPERVISING
ページの監修医師
アルモ形成クリニック
院長 内田 直宏(なおるん先生)
- ISHRS(国際毛髪外科学会)正会員
- 年間200症例以上の自毛植毛を執刀
- 違和感ゼロへ導く精密なグラデーションデザイン植毛が得意
【植毛 症例更新】30代男性|頭頂部1000グラフト
薄毛が気になり始めたきっかけ

今回ご紹介するのは、頭頂部の薄毛のお悩みでご相談いただいた30代男性の症例です。
患者様は、日常生活の中でふと鏡に映った頭頂部を見た際に、「思っていたより透けて見える」「頭頂部のボリュームが減ってきた」と感じたことをきっかけに、薄毛を強く意識するようになったとのことでした。
特に、以下の点が気になっていたようです。
- 頭頂部の地肌感
- つむじ周りの透け感
- 濡れた時の薄さ
また患者様は、これまで長期間にわたりAGA治療も継続されていました。
| AGA治療薬 種類 | 内服歴 |
| フィナステリド | 7年前から毎日内服 |
| デュタステリド | 週1回 |
| ミノキシジル5mg | 毎日内服 |
治療開始後2〜3年ほどは改善を実感されていたものの、その後は頭頂部の密度改善に限界を感じるようになり、自毛植毛を決断されました。
YouTubeをきっかけにアルモ形成クリニックへご相談
患者様は、YouTubeをご覧になったことをきっかけに当院を知っていただきました。
動画内で、院長自身も薄毛に悩み植毛を経験していることや、薄毛の悩み・不安についてリアルに発信していたことから、「自分と同じ目線で話している感じがした」「悩みを理解してくれていると思った」と感じていただき、ご相談へお越しくださいました。
治療方針|頭頂部1000グラフト
今回は、刈り上げない「アルモUn-SHAVEN法」にて、頭頂部へ1000グラフトの自毛植毛を行っています。
頭頂部は、生え際と異なり、以下の印象が大きく変わる部位です。
- つむじの毛流れ
- 既存毛との密度差
- 角度による見え方
によって印象が大きく変わる部位でもあります。
また、既存毛が残っている頭頂部への植毛では、周囲毛へのダメージにも配慮しながら移植を行うことも非常に重要です。
そのため今回は、既存毛との自然ななじみや毛流れを意識した密度設計を重視してデザインを行っています。
術後3ヶ月の経過|ショックロスへの不安も

術後3ヶ月頃には、一時的にショックロスが強く出た時期がありました。
既存毛が一時的に抜けることで、「本当に生えてくるのか不安だった」「術前より薄く見える時期もあった」と感じられていたそうです。
特に頭頂部は、既存毛が多く残っているケースも多いため、ショックロスによる変化を強く感じやすい部位でもあります。
患者様も不安を感じられていましたが、その都度公式LINEで相談されており、「気軽に院長へ相談できたことが安心につながった」とのお声をいただきました。
術後6ヶ月の経過|徐々に発毛を実感

術後半年頃からは、徐々に発毛を実感され始めました。
この頃になると、頭頂部の透け感の軽減やつむじ周囲の密度向上、スタイリング時の変化なども感じやすくなってきます。
今回の症例では、術後半年以降も順調に密度が増していき、頭頂部全体の見え方にも変化が出始めています。
術後1年の経過

術後1年の時点では、発毛や毛髪の成熟も進み、頭頂部全体として自然な密度感へと整っています。
今回の症例では以下の点が確認できるかと思います。
- つむじ周囲の透け感改善
- 頭頂部のボリューム感向上
- 既存毛との自然ななじみ
- 濡れた際の地肌感軽減
患者様ご本人からも、「かなりふさふさになった」「以前より頭頂部を気にすることが減った」とのお声をいただいています。
また、以前は、濡れることへの不安で川遊びやレジャーへの抵抗感などもあったそうですが、「今は気にせずアウトドアを楽しみたいと思えるようになった」と変化を実感されていました。
頭頂部は、自分では見えにくい一方で、光や角度によって印象の差が出やすい部位でもあります。
当院では、単純にグラフト数を増やすだけではなく、以下までを考慮しながら、自然に見える頭頂部デザインを行っています。
- つむじ周囲の毛流れや渦の方向
- 既存毛との密度バランスやなじみ
- 光が当たった際の透け感の見え方
- 将来的な薄毛進行を見据えた密度設計
自毛植毛の費用
アルモUn-SHAVEN法
総額 2,075,000円(税込、麻酔代・点滴代・処方代 全て込み)
副作用・リスク
腫れ、痛み、出血、かゆみ、血行不全、傷跡、毛のう炎、感覚の違和感、ショックロス、くせ毛、自然さの限界など
▼詳しい症例はこちら↓↓
このコラムの著者
アルモ形成クリニック
院長 内田直宏
筑波大学医学部卒業後、マイクロサージャリー(顕微鏡手術)を含む形成外科施術に6年間従事。
東京、秋葉原でアルモ形成クリニックを開院。
沖縄から北海道まで、遠方の患者様に多くご来院いただいております。
年間200症例以上の自毛植毛施術を執刀しており、AGA治療(内服療法、注射療法、レーザー治療)や美容外科施術にも長けている。
自毛植毛だけでは実現の難しい、額をせまくする手術やFUT植毛による傷跡のカバーアップなどといった技術も高く評価を受けている。
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