コラム
アルモ式植毛
今回は、FUE法における使用機器の中でも、毛包を採取するためのパンチブレードについてお話ししようと思います。
パンチがないとグラフト採取ができないため、自毛植毛手術を行う医師にとっては無くてはならないものとなります。
植毛機器は沢山のメーカーがしのぎを削って機械を開発しているのですが、実際にみなさんの体に触れるのはこのパンチブレードです。皮膚に接するパンチについて考えることが植毛の成否を決めるといっても過言ではありません。
詳細はこちらを参考ください。
このコラムの著者
アルモ形成クリニック 院長 内田直宏
筑波大学医学部卒業後、マイクロサージャリー(顕微鏡手術)を含む形成外科施術に6年間従事。 年間200症例以上の自毛植毛施術を執刀しており、AGA治療(内服療法、注射療法、レーザー治療)や美容外科施術にも長けている。 自毛植毛だけでは実現の難しい、額をせまくする手術やFUT植毛による傷跡のカバーアップなどといった技術も高く評価を受けている。
医師のプロフィール詳細
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