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【症例更新】40代男性|頭頂部・瘢痕の薄毛

【症例更新】40代男性|頭頂部・瘢痕の薄毛

治療内容|自毛植毛 1000グラフト

大学病院で原因不明と言われた瘢痕による薄毛に長年悩まれ、ご相談いただきました。

瘢痕部は生着率が下がる可能性もあるので、過度な密度を避け、まずは安全性を優先した1000グラフトでの移植を行っています。(本来の適正量は2000グラフト前後)

【症例更新】40代男性|頭頂部・瘢痕の薄毛

術後1年の経過

瘢痕部を中心にボリュームが改善し、透け感が軽減。

一度で過剰に詰め込みすぎないプランとしたことで、生着も安定し、自然に馴染んだ仕上がりになっています。

詳しくはこちら↓↓

このコラムの著者

アルモ形成クリニック 
院長 内田直宏

筑波大学医学部卒業後、マイクロサージャリー(顕微鏡手術)を含む形成外科施術に6年間従事。
東京、秋葉原でアルモ形成クリニックを開院。
沖縄から北海道まで、遠方の患者様に多くご来院いただいております。
年間200症例以上の自毛植毛施術を執刀しており、AGA治療(内服療法、注射療法、レーザー治療)や美容外科施術にも長けている。
自毛植毛だけでは実現の難しい、額をせまくする手術やFUT植毛による傷跡のカバーアップなどといった技術も高く評価を受けている。

内田医師のプロフィール画像

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