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コラム

症例紹介

PHYSICIAN SUPERVISING

ページの監修医師

アルモ形成クリニック
院長 内田 直宏(なおるん先生)

  • ISHRS(国際毛髪外科学会)正会員
  • 年間200症例以上の自毛植毛を執刀
  • 違和感ゼロへ導く精密なグラデーションデザイン植毛が得意
アルモ形成クリニック 院長 内田直宏

【植毛 症例更新】40代男性|生え際・他院修正・当院2回目1050グラフト

【植毛 症例更新】40代男性|生え際・他院修正・当院2回目1050グラフト

約15年前に他院で植毛を受けられていたものの、「生え際が不自然」「傷が目立つ」といった過去の施術後に違和感が生じたお悩みでご相談いただきました。

  • 生え際の不自然さ
  • 傷の目立ち

そのため、1回で仕上げるのではなく、まず植毛でベースを整え、発毛の経過を確認後に2回目の施術を行う段階的な治療を決断されています。

診察では以下の状態が確認されました。

  • 生え際のラインの不均一
  • 既存移植毛と地毛のなじみの不自然さ
  • 過去施術による瘢痕(傷跡)の露出

単純な密度不足だけでなく、「ライン・密度・傷」の複合的な問題が見られる状態でした。

自然な仕上がりを目指すには、デザイン・密度・傷跡を総合的に調整することがポイントです。

自毛植毛を2回に分けた再設計

本症例では、他院での植毛後に生じた生え際の違和感や瘢痕(傷跡)の目立ちを改善するため、1回で完成させるのではなく、段階的に再構築する方針を採用しました。

特にAGAの進行や、既存の移植毛の状態が複雑に関与するケースでは、無理に一度で整えようとすると不自然さが残るリスクがあります。

そのため、過去に移植された毛の向きや密度、瘢痕の位置・状態を丁寧に評価し、「土台づくり」と「仕上げ」の2段階で調整を行う設計としました。

まず初回では、生え際全体のベースとなるラインと密度のバランスを整え、違和感の原因となっている部分を自然になじませることを重視します。

そのうえで、2回目以降の施術で細かな密度調整や質感の仕上げを行うことで、より完成度の高い生え際へと導きます。この段階的なアプローチにより、既存毛や瘢痕との調和を図りながら、「植毛と気づかれにくい自然な仕上がり」へ導きます。

他院修正は難易度が高い分、無理のない設計と慎重なステップが重要です。時間をかけて丁寧に整えていくことで、見た目の改善だけでなく、長期的な満足度にもつながります。

自毛植毛1回目(1400グラフト)

【植毛 症例更新】40代男性|生え際・他院修正・当院2回目1050グラフト

初回の施術では、まず生え際の「土台」を整えることを目的としました。

  • 生え際のベースラインを再設計し、全体のバランスを調整
  • 密度を均一に整えるための基盤を形成
  • 既存の傷跡が目立ちにくくなるよう配置を工夫

この段階では、完成を目指すというよりも、 違和感のある状態をリセットし、整ったベースを作ることを重視しています。

自毛植毛2回目(1050グラフト)

【植毛 症例更新】40代男性|生え際・他院修正・当院2回目1050グラフト

1回目の術後6ヶ月の経過を確認したうえで、不足している部分に対して追加の植毛を行っています。

  • 密度が足りない部位へのピンポイントな補強
  • ラインの細かなズレを微調整
  • 既存毛・移植毛・新規移植毛の一体感を向上

この工程では、「仕上げ」としての精度調整を目的とし、より自然な印象へと整えています。

術後7ヶ月の経過

術後7ヶ月は、自毛植毛の経過において「見た目の変化」を実感しやすい段階です。AGAや薄毛に悩んでいた方にとって、生え際のラインや密度ともに発毛の成果をはっきり感じられる時期です。

具体的には、以下の変化が確認されているかと思います。

  • 生え際全体のラインが自然に整い始めている
  • 移植部の密度が増し、地肌の透け感が軽減している
  • 既存毛と移植毛のなじみが向上し、違和感が少なくなっている

特に本症例では、過去の植毛による不均一さや傷跡がある場合でも、再設計により生え際全体としての連続性が改善されてきています。

自毛植毛は術後1年前後で完成するため、今後さらに発毛が進み、密度や毛流れが安定し、より完成度の高い仕上がりになっていきます。

※効果には個人差がございます。

自毛植毛の費用

【1回目】
<アルモUn-SHAVEN法>
総額 2,823,000円(税込、麻酔代・点滴代・処方代 全て込み)

【2回目】
<アルモUn-SHAVEN法>
総額 2,168,500円(税込、麻酔代・点滴代・処方代 全て込み)

※保険適用外の自由診療です。

副作用・リスク

腫れ、痛み、出血、かゆみ、血行不全、傷跡、毛のう炎、感覚の違和感、ショックロス、くせ毛、自然さの限界など

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このコラムの著者

アルモ形成クリニック 
院長 内田直宏

筑波大学医学部卒業後、マイクロサージャリー(顕微鏡手術)を含む形成外科施術に6年間従事。
東京、秋葉原でアルモ形成クリニックを開院。
沖縄から北海道まで、遠方の患者様に多くご来院いただいております。
年間200症例以上の自毛植毛施術を執刀しており、AGA治療(内服療法、注射療法、レーザー治療)や美容外科施術にも長けている。
自毛植毛だけでは実現の難しい、額をせまくする手術やFUT植毛による傷跡のカバーアップなどといった技術も高く評価を受けている。

内田医師のプロフィール画像

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