コラム
PHYSICIAN SUPERVISING
ページの監修医師
アルモ形成クリニック
院長 内田 直宏(なおるん先生)
- ISHRS(国際毛髪外科学会)正会員
- 年間200症例以上の自毛植毛を執刀
- 違和感ゼロへ導く精密なグラデーションデザイン植毛が得意
【植毛 症例更新】60代男性|生え際 1700グラフト
20代頃から続いていた生え際のお悩み

今回ご紹介するのは、生え際のお悩みでご相談いただいた60代男性の症例です。
モニター様は、20代頃から徐々に生え際の後退を感じており、以下の変化に長年悩まれていました。
- おでこが広く見える
- M字部分が気になる
- 前方の毛が細くなってきた
また、年齢とともに生え際のボリューム感も低下し、鏡を見た際の印象変化を強く感じられていたそうです。
なお、これまでAGA治療薬の内服歴はなく、「しっかり改善したい」というお気持ちから、自毛植毛をご検討されていました。
アルモ形成クリニックを選ばれた理由
モニター様は、当院のインスタグラムをご覧いただいたことをきっかけにご相談へお越しくださいました。
特に、以下の点が決め手になったとのことでした。
「症例の自然さ」
「先生の技術力への信頼」
今回は遠方にもかかわらず、「植毛を受けるならアルモ形成クリニックでお願いしたい」と思っていただき、今回は関西方面からご来院くださいました。
治療方針|生え際1700グラフト
今回は、刈り上げない「アルモUn-SHAVEN法」にて、生え際〜こめかみ部分を中心に1700グラフトの自毛植毛を行っています。
今回のデザインでは、以下を含めてデザイン設計を行っています。
- 後退した生え際の改善
- 細くなっていた前方密度の補強
- こめかみ部分の自然なつながり形成
- 年齢に合わせたライン設計
特に今回は、こめかみ部分にも重点的にアプローチしており、約150グラフトを使用しています。
こめかみは、単純に前方向へ移植するだけでは不自然になりやすいため、縦方向×横方向への移植と既存毛の流れを意識しながら、毛流れが自然につながるようデザインしています。
患者様からは、「もう少し生え際を下げたい」というご希望もありました。
しかし、生え際が単純に低ければ若く見えるわけではなく、年齢や骨格に対して不自然なラインになると、植毛感が強く出てしまうケースもあります。
そのため今回は、不自然に作り込みすぎないことを重視し、「60代として自然に見える生え際」を重視してデザインを行っています。
また、生え際前方は1cm²あたり40〜50グラフト程度を目安に密度設計を行っています。
一般的に60代では、自然な密度感として1cm²あたり35グラフト前後になるケースも多いですが、今回は「年齢相応の自然さ」を保ちながら、やや密度感をしっかり出す方向で設計しています。
術後4ヶ月頃までショックロスが見られた
術後4ヶ月頃までは、一時的にショックロスによる抜け毛が見られていました。
患者様自身も、「本当に生えてくるのか不安だった」と感じられていたそうです。
しかし、術後4ヶ月を過ぎた頃から抜け毛が落ち着き始め、その後は順調に発毛が進んでいます。
ショックロスは、既存毛が残っている生え際植毛では一定確率で起こり得る反応ですが、経過とともに改善していくので、ご安心ください。
術後の経過などで気になることがありましたら、公式LINEからいつでもご相談可能ですので、遠慮なくご連絡ください。
術後7ヶ月の経過

術後7ヶ月の時点では、発毛も順調に進み、生え際〜こめかみ部分に自然な密度感が出始めています。
特に今回の症例では、以下の変化が確認できるかと思います。
- 生え際前方の密度改善
- こめかみ部分の自然なつながり
- おでこの広さの印象改善
- 既存毛との自然ななじみ
また、こめかみ部分までデザインを行ったことで、単純に前だけ埋めた印象にならず、生え際全体として自然なバランスへ近づいています。
術後1年後に向けて、さらに生え際のボリュームアップが期待できます。
▼詳しい症例はこちら↓↓
このコラムの著者
アルモ形成クリニック
院長 内田直宏
筑波大学医学部卒業後、マイクロサージャリー(顕微鏡手術)を含む形成外科施術に6年間従事。
東京、秋葉原でアルモ形成クリニックを開院。
沖縄から北海道まで、遠方の患者様に多くご来院いただいております。
年間200症例以上の自毛植毛施術を執刀しており、AGA治療(内服療法、注射療法、レーザー治療)や美容外科施術にも長けている。
自毛植毛だけでは実現の難しい、額をせまくする手術やFUT植毛による傷跡のカバーアップなどといった技術も高く評価を受けている。
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