コラム
PHYSICIAN SUPERVISING
ページの監修医師
アルモ形成クリニック
院長 内田 直宏(なおるん先生)
- ISHRS(国際毛髪外科学会)正会員
- 年間200症例以上の自毛植毛を執刀
- 違和感ゼロへ導く精密なグラデーションデザイン植毛が得意
【植毛 症例更新】20代男性|生え際1200グラフト
M字の後退が気になりご相談

今回ご紹介するのは、M字部分の後退をお悩みとしてご相談いただいた20代男性の症例です。
患者様は以前から生え際の形が気になっており、特に左右のM字部分が徐々に後退していることに不安を感じられていました。
生え際は顔全体の印象を大きく左右する部位でもあるため、以下のようなお悩みにつながることも少なくありません。
- おでこが広く見える
- 前髪のセットが決まりにくい
- M字部分の左右差が気になる
今回は、生え際からM字部分にかけての改善を目的として、刈り上げない「アルモUn-SHAVEN法」にて1200グラフトの自毛植毛を行っています。
自毛植毛|生え際1200グラフト アルモUn-SHAVEN法
今回の症例では、単純にM字部分を埋めるだけではなく、生え際全体が自然に見えることを重視してデザインを行っています。
生え際は、単純にラインを作るだけではなく、M字部分の左右差や既存毛とのつながり、将来的な薄毛進行まで見据えながらデザインすることが重要です。
そのため今回は、M字部分を改善しながらも不自然に生え際を下げすぎず、患者様の骨格や年齢に合わせた自然なライン形成を行っています。
また、前方には細い毛を配置し、奥へ向かって徐々に密度を高める「グラデーションデザイン植毛」を取り入れることで、植毛特有の不自然さを抑えた仕上がりを目指しました。
さらに今回は、刈り上げない「アルモUn-SHAVEN法」を採用しているため、術後も既存毛を活かしながら経過を過ごしやすいメリットもあります。
グラデーションデザイン植毛については、こちらの記事で詳しく解説しております。
術後7ヶ月の経過

術後7ヶ月検診では、非常に良好な経過が確認できました。
移植毛の発毛も順調に進んでおり、生え際からM字部分にかけて自然な密度感が形成されています。
また、今回の症例ではショックロスなどの大きなトラブルもなく経過しており、生着率についても非常に良好な状態が確認できました。
生え際のラインも徐々に完成形へ近づいており、以下の変化を実感しやすい時期です。
- M字部分の密度アップ
- 左右差の目立ちにくい生え際形成
- 既存毛となじむ自然なライン形成
術後1年の経過

術後1年の時点では、移植毛の発毛も安定し、生え際全体として密度感もよりしっかり出ているかと思います。
前髪を上げた際にも不自然さが出にくく、既存毛との境界も自然な仕上がりとなりました。
また、生え際が整うことで、おでこの見え方や顔全体の印象にも変化が生まれ、より自然な若々しさにつながっています。
当院では、単純にグラフト数を増やすだけではなく、患者様ごとの骨格や生え方、将来的な薄毛進行まで考慮しながら、自然な生え際デザインを重視した植毛を行っています。
自毛植毛の費用
アルモUn-SHAVEN法
総額 2,449,000円(税込、麻酔代・点滴代・処方代 全て込み)
副作用・リスク
腫れ、痛み、出血、かゆみ、血行不全、傷跡、毛のう炎、感覚の違和感、ショックロス、くせ毛、自然さの限界など
▼詳しい症例はこちら↓↓
このコラムの著者
アルモ形成クリニック
院長 内田直宏
筑波大学医学部卒業後、マイクロサージャリー(顕微鏡手術)を含む形成外科施術に6年間従事。
東京、秋葉原でアルモ形成クリニックを開院。
沖縄から北海道まで、遠方の患者様に多くご来院いただいております。
年間200症例以上の自毛植毛施術を執刀しており、AGA治療(内服療法、注射療法、レーザー治療)や美容外科施術にも長けている。
自毛植毛だけでは実現の難しい、額をせまくする手術やFUT植毛による傷跡のカバーアップなどといった技術も高く評価を受けている。
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