コラム
PHYSICIAN SUPERVISING
ページの監修医師
アルモ形成クリニック
院長 内田 直宏(なおるん先生)
- ISHRS(国際毛髪外科学会)正会員
- 年間200症例以上の自毛植毛を執刀
- 違和感ゼロへ導く精密なグラデーションデザイン植毛が得意
【植毛 症例更新】30代男性|刈り上げない頭頂部1300グラフト 生え際植毛後の2回目症例
1回目の生え際植毛の結果に満足し、次は頭頂部の改善へ

今回ご紹介するのは、以前当院で生え際1500グラフトの自毛植毛を受けられた30代男性の2回目の症例です。
患者様はもともと、生え際と頭頂部の両方にお悩みを抱えていました。
しかし、自毛植毛では後頭部から採取できるグラフト数に限りがあるため、1回目は見た目の印象変化が大きい生え際を優先して治療を行っています。
▼1回目の生え際症例はこちら
生え際植毛の結果には非常にご満足いただき、「次は頭頂部も改善したい」とのご希望から、今回2回目の植毛をご希望いただきました。
治療方針|頭頂部1300グラフト アルモUn-SHAVEN法
生え際のお悩みは改善した一方で、頭頂部については以前から気になる状態が続いており、以下のようなお悩みがありました。
- 照明の下で地肌が透けて見える
- 髪が濡れるとボリュームが少なく見える
- スタイリングをしても密度不足を感じる
頭頂部は自分では見えにくい部位ですが、上から見られた際の印象を大きく左右するため、気にされる方も少なくありません。
今回は刈り上げない「アルモUn-SHAVEN法」にて、頭頂部へ1300グラフトの移植を行っています。
つむじ周囲は毛流れが複雑なため、生え際植毛とは異なるデザイン技術が求められます。
当院では、単純にグラフトを追加するのではなく、既存毛の毛流れやつむじの向き、周囲の密度バランスまで考慮しながら移植を行っています。
頭頂部は毛流れが放射状に広がるため、移植する角度や方向が不自然だと植毛部分だけが浮いて見えてしまうことがあります。
そのため、既存毛と同じ方向・角度で移植を行いながら、薄くなっている部分を中心に段階的に密度を高めることで、周囲の髪となじむ自然な仕上がりを目指しています。
術後6ヶ月の経過

術後6ヶ月では発毛が本格化し始め、頭頂部の変化を徐々に実感しやすい時期となります。
この頃になると、以下のような変化が見られ始めます。
- 地肌の透け感軽減
- つむじ周囲の密度向上
- ボリューム感の改善
頭頂部は生え際に比べて完成までやや時間がかかる部位ですが、経過は非常に良好です。
術後6ヶ月時点でも十分な変化が見られますが、今後さらに毛髪の成熟が進むことで、術後1年に向けてより自然な密度感とボリュームアップが期待できます。
自毛植毛の費用
アルモUn-SHAVEN法
総額 2,636,000円(税込、麻酔代・点滴代・処方代 全て込み)
副作用・リスク
腫れ、痛み、出血、かゆみ、血行不全、傷跡、毛のう炎、感覚の違和感、ショックロス、くせ毛、自然さの限界など
▼詳しい症例はこちら↓↓
このコラムの著者
アルモ形成クリニック
院長 内田直宏
筑波大学医学部卒業後、マイクロサージャリー(顕微鏡手術)を含む形成外科施術に6年間従事。
東京、秋葉原でアルモ形成クリニックを開院。
沖縄から北海道まで、遠方の患者様に多くご来院いただいております。
年間200症例以上の自毛植毛施術を執刀しており、AGA治療(内服療法、注射療法、レーザー治療)や美容外科施術にも長けている。
自毛植毛だけでは実現の難しい、額をせまくする手術やFUT植毛による傷跡のカバーアップなどといった技術も高く評価を受けている。
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