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症例紹介

【植毛症例 122】40代女性 瘢痕性脱毛症・分け目・前頭部 2000グラフト

施術前
施術前
術後6ヶ月
術後6ヶ月
術式 アルモUn-SHAVEN法
詳細はこちら
移植本数 2000グラフト
施術部位 前頭部 分け目 瘢痕性脱毛症
年齢 40代
性別 女性
費用 自毛植毛 費用
<アルモUn-SHAVEN法>
基本料金 205,000円(税込)
1グラフト1,870円(税込)

総額 3,945,000円(税込、麻酔代・点滴代・処方代 全て込み)

【医療ローンご利用の場合】
月々のお支払い目安:約60,300円

※月々の分割お支払い額は、頭金200,000円・84回払い(実質年率9.0%)でシミュレーションした目安の金額です。
※初月のお支払い額は端数調整により上記表記と異なる場合がございます。
主な副作用・リスク 腫れ、痛み、出血、かゆみ、血行不全、傷跡、毛のう炎、感覚の違和感、ショックロス、くせ毛、自然さの限界など
コメント 【執刀医:院長 内田直宏 コメント】

今回の症例では、分け目から前頭部にかけての薄毛改善を目的として、刈り上げないアルモUn-SHAVEN法にて2000グラフトの自毛植毛を行いました。

患者様は、10代の頃から髪の毛が細く、全体的にボリュームが少ないことを気にされていました。20歳頃には分け目が目立つようになり、長年にわたって髪の薄さにお悩みでした。

今回、植毛について調べ始めたことをきっかけに、複数のクリニックでカウンセリングを受けられたそうです。
その中で、当院では私、院長自身が初回カウンセリングから直接診察を行い、患者様の脱毛状態を詳しく説明したことが、当院をお選びいただく理由の一つとなりました。

今回の症例で特に重要だったのが、瘢痕性脱毛症を考慮した移植計画です。
一般的な女性の薄毛とは異なり、瘢痕化した頭皮では血流や組織の状態が変化している場合があり、移植毛の生着にも影響する可能性があります。

そのため、今回のように分け目から前頭部にかけて既存毛が残っている症例では、単純にグラフト数を増やすだけではなく、既存毛をできるだけ傷つけずに、必要な部分へ適切な密度で移植することが重要になります。

当院では、移植範囲や既存毛の状態、毛髪の太さ、頭皮の状態を考慮しながら、分け目の地肌の透け感を軽減し、前頭部に自然なボリューム感を形成することを目指しました。

また、女性の分け目・前頭部の植毛では、既存毛が残っている部分にグラフトを移植するケースが多くなります。
このような症例では、移植時に既存毛や周囲の組織へ負担がかかることで、一時的な脱毛であるショックロスが生じる場合があります。

特に、密度を高めて移植した部分では、術後に一時的な地肌の透け感が強くなることもあります。

そのため、移植するグラフトの配置だけでなく、既存毛の毛流れや角度、頭皮への負担にも配慮しながら施術を行いました。

術後1ヶ月検診では、移植部にショックロスがみられ、一時的に地肌の透け感が目立つ状態となっていました。

患者様も抜け毛の増加を実感されており、ショックロスによる見た目の変化に不安を感じていらっしゃいました。

自毛植毛では、移植後の毛髪が一時的に抜け落ちることがあります。また、周囲の既存毛にもショックロスが生じる場合があり、術後1〜2ヶ月頃は見た目の密度が低下したように感じやすい時期です。

しかし、術後1ヶ月の診察では感染などの明らかなトラブルは認められず、経過は順調でした。

患者様には、ショックロスが必ずしも移植の失敗を意味するものではないことや、今後の発毛の目安について説明し、経過を観察する方針としました。

術後3ヶ月検診では、ショックロスのピークを越え、徐々に抜け毛が落ち着いてきていました。

患者様ご自身も、以前と比較して抜け毛が減ってきたことを実感されており、シャンプーの際には新しく生えてきた細い毛髪の存在も感じられているとのことでした。

診察では、移植部にまだショックロスの影響が残っているものの、周囲の毛髪は徐々に回復傾向にあり、移植した部分にも新しい毛髪の発毛が確認されました。

現時点で生えてきている毛髪はまだ細く、十分な密度感が形成される段階ではありません。
また、術後の赤みも徐々に落ち着いてきており、感染などの大きなトラブルもなく、順調な経過となっています。

術後6ヶ月検診では、移植毛の発毛が順調に進み、分け目から前頭部にかけてしっかりと密度感が形成されてきました。

術後1〜3ヶ月頃にはショックロスによる一時的な抜け毛や地肌の透け感がみられましたが、その後は徐々に発毛が進み、術後6ヶ月の時点では移植毛の成長によって地肌の透け感が軽減し、髪全体のボリューム感にも改善がみられています。

特に、分け目から前頭部にかけては、毛髪1本1本の太さや既存毛との密度バランスが、見た目の印象を大きく左右します。

今回の症例では、既存毛が残っている部分にもグラフトを配置することで、移植毛と既存毛が自然になじみ、前頭部全体に連続性のある密度感が形成されてきているかと思います。

本症例では、術後6ヶ月の時点で良好な発毛と密度改善が確認できており、現段階では順調な経過と評価しています。

ただし、術後6ヶ月はまだ完成途中の段階です。今後さらに移植毛が太く成熟し、毛髪にハリ・コシが加わることで、術後1年にかけて一層のボリュームアップが期待されます。

※本症例は術後1年で完成するため、写真は経過途中です
※全顔モニター様の症例です。

まずはカウンセリングから。お気軽にご相談ください。

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