お世話になります。
表題についてお伺いいたします。
先生の新しいクリニックではFUEのみでしょうか?
傷跡が目立たないメリットは理解しているのですが、追加の植毛を考えたときに、最初はFUTのほうがよいでしょうか?
よろしくお願いいたします
さとし様
アルモ形成クリニックでは
1)マイクロサージャリーで培った技術により高い密度を実現(一度の植毛手術で従来50%と言われていたところ、70%程度まで密度を上げることが可能)
2)より生着率を高くする植毛機器、パンチニードルの進化:術後、毛嚢炎・ニキビを最小限にした工夫
3)執刀にあたる看護師全員が4年間以上の常勤勤務経験者かつ、左手、手植えも自由に行える点
4)私内田が手術中に何度もデザインの確認、1本ずつのグラフトチェックを看護師とともに行います
5)経験により切断率の低減(切断率を1%未満に抑えております)
6)術前の配置計画を1グラフト単位で調整することにより、今までよりも精度の高い結果を出すことが可能となった点
などが最大の特徴です。
これ以上の話もたくさんありますが、他院様の毀損になる恐れもあるためここでの記載は控えます。
また、FUEのみですが、切開手術跡の修正をおこなっています。
それに関してはnoteのブログ(https://note.com/biyou_shokumou/n/n30a1e495997e)をご覧ください。
昔と異なり、切断率が低減したため、グラフト数や計画によりFUEが優れている場合も多くございます。
手術希望の場合、詳しくは公式LINEから無料zoom相談からご予約いただけましたら私が直接お答えいたします。
内田直宏
さらに詳しく相談したい方はLINEから相談も出来ます
お忙しい中ご返信ありがとうございました。
またnoteも拝見させていただきました。
内田先生のクリニックはFUEのみと理解いたしました。
FUT/FUE論争はどこまでいっても見解と力量の違いかもしれないと感じました。
>3)執刀にあたる看護師全員が4年間以上の常勤勤務経験者かつ、左手、手植えも自由に行える点
→定着率に寄与すると思いますので、安心いたしました。
今後とも宜しくおねがいいたします。