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症例紹介

【植毛症例 091】50代女性 前頭部・瘢痕性脱毛症 1500グラフト

施術前
施術前
術後1年
術後1年
術式 アルモUn-SHAVEN法
詳細はこちら
移植本数 1500グラフト
施術部位 前頭部
年齢 50代
性別 女性
費用 自毛植毛 費用
<アルモUn-SHAVEN法>
基本料金 205,000円(税込)
1グラフト1,870円(税込)

総額 3,010,000円(税込、麻酔代・点滴代・処方代 全て込み)

【医療ローンご利用の場合】
月々のお支払い目安:約45,200円

※月々の分割お支払い額は、頭金200,000円・84回払い(実質年率9.0%)でシミュレーションした目安の金額です。
※初月のお支払い額は端数調整により上記表記と異なる場合がございます。
主な副作用・リスク 腫れ、痛み、出血、かゆみ、血行不全、傷跡、毛のう炎、感覚の違和感、ショックロス、くせ毛、自然さの限界など
コメント 【 執刀医:院長 内田直宏】

今回の症例では、前頭部の瘢痕性脱毛症による薄毛改善を目的として、アルモUn-SHAVEN法にて1500グラフトの移植を行いました。

患者様は前頭部の髪のボリュームが失われていることを気にされ、ご相談いただきました。瘢痕性脱毛症では、通常のAGAとは異なり、皮膚の硬さや血流の状態が変化しているため、頭皮の状態を十分に評価したうえで移植計画を立てることが重要です。

今回は刈り上げないアルモUn-SHAVEN法を採用し、周囲の既存毛を活かしながら1500グラフトを移植しました。瘢痕性脱毛症は無理に高密度で移植すると生着率に影響する可能性があるため、頭皮の状態を見極めながら、グラフト同士の間隔や密度を細かく調整しています。

また、前頭部は正面から見た印象を大きく左右する部位であるため、単に瘢痕性脱毛症の部分を埋めるだけではなく、周囲の既存毛とのつながりや毛流れまで考慮してデザインを行いました。生え際から前頭部へ自然に密度が連続するよう、一本一本丁寧に移植しています。

術後2週間では、移植したグラフトの脱落は認められず、生着は良好でした。ショックロスも少量にとどまり、瘢痕性脱毛症への植毛として順調な初期経過を確認しています。

術後6ヶ月検診では、移植毛の成長は順調で、生着も良好でした。患者様からは「帽子を着用しなくても気にならなくなった」とのお言葉をいただき、瘢痕性脱毛症による透け感も大きく改善しています。既存毛とも自然になじみ、前頭部全体のボリュームアップを実感していただける状態となりました。

術後1年検診では、移植毛がさらに太く成熟し、術後6ヶ月時点と比較して前頭部全体の密度感とボリューム感が一段と向上しました。瘢痕性脱毛症による地肌の透け感もさらに目立ちにくくなり、周囲の既存毛とのなじみも良好です。毛髪1本1本にハリ・コシが加わったことで、正面から見た際にも自然で安定した仕上がりとなっています。

瘢痕性脱毛症への植毛は通常の頭皮への植毛と比べて慎重な密度設計が必要ですが、本症例では生着を優先した移植計画により、術後1年で自然なボリュームアップを得ることができました。術後6ヶ月時点でも変化は十分みられていましたが、1年かけて毛髪が成熟することで、より完成度の高い仕上がりとなっています。

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